私は最近明け方になると背中と肋骨の痛みで目が覚める日々が続いて、本当につらかったです。
2週間くらいは続いたので、毎日睡眠不足になるし、寝返りも痛くてできないし、起き上がるのも痛みがひどくてなかなかすんなり起き上がれませんでした。
もしや内臓の病気かも?などと不安にもなりました。
そこで私が色々試して改善した方法をご紹介します。
広告
運動エステネイルに脱毛!マッサージチェアもいろいろ選べて月額3,278円(税込)のchocozap
内臓の病気か?
背中の痛みは内臓の病気の可能性も否定できません。そこで内科に行って内臓の病気ではないかと診察を受けました。
背中の痛みがある内臓の病気はいくつか考えられます。
結果として内臓が原因ではないという診察結果でした。肋間神経痛では?と質問したところ、肋間神経痛は両側いっぺんに痛みがでることはないので、違うだろうとのことでした。
医師の見解は筋肉痛ではないですか?とのこと。
筋肉痛の割には、昼間は痛くないのでなぜ明け方だけ?と疑問が湧きました。
長時間の睡眠時間は?
長時間の睡眠は、一見すると体に良いように思えますが、実際には筋肉のコリを引き起こす可能性があります。
長時間横になっていると、身体の特定の部位が圧迫されたり、血流が滞ったりして筋肉が硬くなりやすくなります。特に、同じ姿勢で眠り続けると、その部位の筋肉が緊張し、コリを感じることがあります。
適度な運動やストレッチ、睡眠中の姿勢の工夫などを取り入れることで、筋肉のコリを軽減し、快適な睡眠を得ることができます。
最近は休みの日に長時間寝ていたので7時間くらいになるようにしました。ふとんや毛布の重さが負担になっているのかもしれないと思い、毛布を掛けないようにしました。
自律神経の乱れは?
自律神経が乱れると、筋肉の緊張や神経が緊張した状態が続き感覚の異常を引き起こしやすくなります。
通常睡眠時は副交感神経がリラックスさせてくれますが、自律神経が乱れて交感神経が優位になると筋肉が緊張した状態になります。そうなると筋肉のコリにもつながるので、明け方になると蓄積された疲労で痛みが出たりもします。
自律神経の乱れを改善する方法はいくつかあります。
まず、ストレスを軽減するためには、深呼吸や瞑想、ヨガなどのリラクゼーション法を取り入れることが有効です。
また、適度な運動やウォーキングなどの身体活動は自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。良質な睡眠を確保することも重要であり、規則正しい睡眠環境や睡眠時間の確保が大切です。
さらに、栄養バランスの取れた食事や十分な水分摂取も自律神経の健康をサポートします。ストレスの原因を見つけ、解決することも自律神経の乱れを改善する上で重要です。
筋肉のコリを改善するには?
背中のコリを改善するためには、いくつかの方法があります。
まず、適切な姿勢を保つことが重要です。長時間同じ姿勢でいると筋肉が緊張しやすくなりますので、姿勢を意識して正しい座り方や立ち方を心がけましょう。
また、定期的なストレッチや筋トレを行うことで、筋肉の柔軟性を保ち、コリを緩和します。マッサージや温湿布を使って筋肉をほぐすことも有効です。
さらに、ストレスや疲労がコリの原因になることがありますので、ストレスを軽減するためにリラックス法やストレス管理法を取り入れることも大切です。
内臓の病気が心配なくなったので、筋肉をほぐそうと接骨院に行ってほぐしてもらい、鍼も打ちました。
そして、2週続けて背中のマッサージと猫背矯正と鍼を打ったら翌日痛みもなく、すっきり起き上がることができました!!
背中のストレッチ
接骨院に通いながらも背中のストレッチやポールを使った体ほぐしもしました。
その結果現在も背中と肋骨の痛みはなく、やっと朝起きるのがつらくなくなりました。
広告
![]() | 【アウトレット品】ヨガポール 全6色 猫背改善・背筋伸ばしに! 送料無料 在庫限り thsa 価格:2498円 |

ストレッチポールを使った背中のほぐし方はこちら↓
広告
まとめ
背中の痛みで苦しんでいる皆様には少しでも楽になって頂きたく、私の体験をご紹介しました。
まずは内臓系の病気の原因ではないことを確認し、睡眠時の環境を整えて、接骨院などでマッサージや鍼を打ち、日々のストレッチを行い、自律神経が乱れないようにストレスをためずに過ごす。
この方法で治らない方もいるかもしれませんが、一つの方法として参考にして頂ければと思います。
すぐには改善しなくても、継続していけばよくなることもありますので、健康で楽しい生活になるように一緒に頑張っていきましょう!
コメント